【私の今までと小児がんだった過去】

私は幼い頃に、神経芽細胞腫という、小児がんを経験しました。

当時は、抗がん剤治療で、髪も全て抜け落ち、毎日の様々な体の不調や痛み。24時間母がつきっきりで、私は幼かったながらも、毎日黙々と乗り越えなければならない治療や苦痛に耐えていたのを今でもよく覚えています。

一緒に病室で励まし合いながら、母子、同じ状況の子達と過ごしていました。励まし合う中でも、人生を全うし、お星様になった子もたくさん居ました。

私も治療に挑んでいましたが、ガンの影響で、左腎臓を全摘出しました。入院も1年以上の長期入院でした。その後も過酷な治療を受け、私のガンは、姿を消し完治となりました。

しかし成長するにつれ、手術時の放射線治療の後遺症で、私の背骨は大きく曲がり、小学生で重度の腰痛を発症、どれだけ暑い日もコルセットの着用、運動はできなくなりました。

中学生になり2度の背骨の大手術を受け、長期の入院、寝たきりでの生活、その後の後遺症と24時間続く痛み。消えてしまったらどんなに楽だろうと、そこからうつ病、学校も不登校になりました。


【絶望していた思春期。】

人生に楽しいことなんて、もう何もない。自分が居なくなっても、世界は何も変わらない。毎日が、絶望感でした。

腎臓が片方ない影響で、とっても疲れやすかった。


【そんな絶望していた私を

救ってくれたもの】

そんな私を救ってくれていたのが、「好きなもの」の存在 でした。

毎日続く痛みに耐えることが辛すぎて、自分で自分の首をしめた事もありましたが、『待て!ここで死んでしまったら、大好きなもの(ORANGE RANGE)にもう会えなくなる!!』と頭をよぎり、思いとどまったのを覚えています。

体がどんなに痛くて調子が悪くても、ORANGE RANGEに会いに行きたい一心で、毎日の辛いリハビリも頑張っていました。歌を聴いている時だけ、辛さや痛みを忘れることができた。

その後も、長く続いていた鬱状態から、もう一度、復活・立ち上がる勇気を私にくれたのは、いつも動画等でパワフルな生き方に元気を貰っていたジョーブログのジョーさんのトークライブを生で聞いたことがきっかけでした。

画面越しでは感じることのできたかった、想像をはるかに超えるエネルギーや力。

魂が震える衝撃と感動で、涙が止まりませんでした。


会いたい人や、私の好きなものが、私に大きなパワーや勇気をくれた。


【今、私も立ち上がる。】

今生かされている自分の命、今度は私が、今病気と頑張っている子供達へ、またご家族へ向けて何か少しでも、力になれそうなことはないだろうか??

そう考えて行き着いたのは、

「色々な遊びや体験、面白い人を、外に出向く事が難しい子達に直接届けに行く活動をする」という考えに至り、この活動《はっぴーす!》を立ち上げました。


【未来を担う子供達、

遊びの無限大の可能性!!!】

子供達の興味は千差万別です。

いろいろな種類の「遊びや体験、面白い人」と出会い、おもしろい!!これはつまらない!すき!きらい!にたくさん触れられる機会を多く作り、楽しい将来の選択肢が1つでも増えたなら。

「ほんの一瞬でも、気分転換になったり笑顔が増えるお手伝いができたら嬉しい。」


【病気と頑張る子供達への、

『遊び』の機会を増やす。】

自分から会いに行けない子に、私たちが遊びを届けに行く!!!

はっぴーす!をこれからも継続的に開催していきたい!!!

この活動は全てボランティアでの開催となるため、皆様からの応援、ご支援が必要です。


【好きなものや趣味、存在は

時に人を救うことができる!!!】

入院している子、病気と日々頑張っている子達は、自分から外に出向く事が中々難しく、色々なものに触れ合う機会が健常者と比べてもなかなか難しい事も多いと思います。

※第1回目を2019年5月9日に開催し、興味津々にゲストの話を聞く子、感激して涙してくれた子。

やはり、子供達にとっての『遊び』の無限大の可能性を改めて強く感じました。